あなたの車に傷はありますか?その車に長く乗り続けるなら、早く修理をしたほうがいい。
その理由は、車は鉄なので錆びる → 穴が開く → 修理代「高い」・・・
飛び石の小さな傷でも早めの修理が大切です
編集部のスタッフが乗ってる車に飛び石が見つかったのは、2年くらい前。
見つけた当初は「小さな傷だから大丈夫でしょっ!」と言っていましたが、今ではサビがでて一部だけこげ茶色になっている。
車に関してはキレイに乗っている編集部スタッフだか、サビを見つけてから車の手入れがおろそかになっていった。
上の画像では分かりにくいと思うので、サビの部分を拡大した写真をこちらに載せておきます。
なぜ飛び石は起こるのか
飛び石とは、道路上に落ちている小石や砂などが走行している車によって巻き上げられ、後続車などに飛んでいく事である。
飛び石はスピードが出る道路で起きやすい
スピードが出る道路といえば「高速道路」
飛び石は、道路上に落ちている小石や砂を巻き上げるので「車間距離」はとても重要。
車間距離を適切にとる事で「飛び石」や交通事故を防ぐことができる。
車間距離が短いと
車間距離が短いと、巻き上げられた砂や小石を受けやすい。
車間距離を適切に保つと
車間距離を適性に保つと、巻き上げられた砂や小石の被害を受けにくい。
事故防止にもなる。
小石や砂はタイヤの溝にはまって飛んでくる
飛び石の多くはタイヤの溝にはまった小石や砂が飛んでくる。
では乗用車と大型車ではどちらの方が飛び石を起こしやすいのか?
乗用車のタイヤは溝が細い
大型車のタイヤは溝が太い
乗用車に比べて大型車のタイヤの溝は深くて広い。
小石などは簡単にハマり、高速道路などでは簡単に飛んでいく。大型車両の後方で走行する場合は車間距離をしっかりと保つことがとても大切。
遅いからと言って「煽り運転」などをすると自分の車が傷だらけになってしまうかもしれません。