投資は勉強するだけでは何も変わらない
新しいことを始める時はしっかり準備してスタートする、という人は多いと思います。
私も知識を得てから始める側ですが、いつまで勉強を続けるんですか?という事です。少額で始める投資ならすぐにでもはじめて、実際の投資を体験した方がより勉強になると思います。
知識だけを詰め込み行動を起こさないことは、何も変わらないという事です。
投資は絶対に利益が出るものではないので余剰資金から始めるべきものですが、今の生活の中で必要ないものを辞めてでも投資に挑戦することは将来の為になることだと思います。
将来が不安だから投資を始めてみる
将来が不安だから投資を始めてみようと思った。それが私が投資を始めるきっかけだった。
決して多くない給与、賞与もほとんどなくお小遣い程度。会社の退職金は当てにならないし、年金も当てにならない。
退職金や年金は出るかもしれないけど、出ないかもしれないという過程で60歳以降の自分を考えてみた。
「やばい、生きていけない」そう思ったんです。この記事を見ている人の多くは同じことを思ったのではありませんか。60歳まで働いたとして退職後数年間しか生きていけない。
もちろん60歳以降も働いていれば問題なく生活できると思いますが、60歳以降はあまり働きたくないと私は考えているので。
少額でも始めるべき理由
相場は日々変動するものです。掛け金はもちろん大きい方がいいですが、大きいお金が貯まるのを待ってないといけません。
毎月1万円を10カ月かけて10万円貯めるよりも、毎月1万円を投資し続けた方が10万円を超える可能性もある。
まとめ
考えるよりもまず行動、大きな金額ではなく少額投資。
少額を毎月積立て長期の運用。