京都市京セラ美術館の会館延期 4月4日(土)以降の予定

京都京セラ美術館 日本の出来事

2020年3月21日(土)にリニューアルオープンの予定だった京都市京セラ美術館が、新型コロナウイルスの影響を受け、4月4日(土)に開館延期となった。

多くの美術ファンと楽しませてくれる予定だったが、新型コロナの自粛ムードが続いてる昨今、仕方ない延期だと思う。

今後のコロナウイルスの影響によっては、さらなる延期の可能性もあるので「京都府京セラ美術館のホームページ」にて開館情報をチェックしてください。

美しくなった京都市京セラ美術館

正面からの写真でも美しい建物に生まれ変わった様子がよくわかる。
下の写真はリニューアル前とリニューアル後の写真を重ねて比較できるようにした。写真中央から左右に分かれているので違いを楽しんでもらいたい。

[twenty20 img1=”345″ img2=”344″ offset=”0.5″ before=”リニューアル前” after=”リニューアル後”]

京都市京セラ美術館へと名前が変わった理由

元は京都市美術館だったが、改修工事の費用の半分を京セラ株式会社が支払い、50年間のネーミングライツを京セラ株式会社が取得したため、京都市京セラ美術館へと名前が変わったのだ。

ちなみに京セラ株式会社が支払う改修工事の費用は総工事費のおよそ半分の約50億円で、年間1億円のネーミングライツになる。

ネーミングライツには市民団体や有識者などから異論がでている。

財政を圧迫させないためのネーミングライツ

有識者や市民団体から異論が出ていたようだが、約100億円の総工事費を京都市で負担するのは財政的にも苦しいだろう。約半分である50億円を負担してくれる企業がいてラッキーだったのではないかと筆者は考えてしまう。

もし京セラ株式会社がメーミングライツを取得せず、京都市の予算だけで改修工事を進めるものなら、市の財政を圧迫し、他に手が回らなくなるのではないかと考えてしまう。
京都は日本の代表する観光地だからこそどんどん改修工事を行い、新しい歴史を作っていってほしい。伝統を残しつつ新しいものを取り入れる、新たな歴史を作り海外からの観光客が喜べるような施設を作って欲しい。

50年間のネーミングライツを50億円で購入、年間訳1億円の広告宣伝費と考えて、年間1億円で投資した施設からどれくらいのリターンを見込めるのか。
京セラ株式会社としてもかなり考えて出した決断だったのではなかろうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました